loader image

( About us )

三重県四日市市にある
「富双緑地荘」は、
柴犬専門の小さな犬舎です。

富双緑地公園で代表と柴犬たちが遊んでいる様子
黒柴と茶柴の赤ちゃん

少数だからこそ一頭一頭にしっかりと向き合い、家庭のような環境の中で大切に育てています。出産から離乳、食事づくりまで夫婦で手をかけ、健やかな成長を見守っています。近くの富双緑地公園で毎日散歩をするなか、この土地に根ざした犬舎でありたいという思いから屋号に「富双緑地」と名付けました。

所属する日本犬保存会では毎年、春と秋の展覧会に出陣しており、心身ともに健全な柴犬づくりを目指しています。柴犬は凛とした佇まいと、家族への深い愛情を持つ、日本が誇る素晴らしい犬種です。
初めて犬を迎える方にも、安心して暮らしていただけるよう、見学・ご相談も随時承っております。どうぞお気軽に、柴犬たちに会いにお越しください。
赤ちゃん茶柴犬

正確な管理

安心の譲渡体制

富双緑地荘の代表と赤ちゃん茶柴
黒柴と茶柴の赤ちゃん

( Concept.01 )

当犬舎では、動物愛護管理法に基づき、法令で定められた日数が経過した子犬のみをお渡ししています。
すべての子犬は当犬舎で飼育している母犬から生まれ、出産日や成長の様子なども正確に把握しているため、誤情報の心配はありません。
また、当犬舎は「ブリーダー」として健康と健全な血統を重視した計画繁殖を行っており、命ある存在としてすべての犬に責任を持った飼育を心がけています。

Accurate management

and secure transfer system

( Concept.02 )

子犬が新しい家庭で安心して暮らせるようにするためには、幼少期の社会性がとても重要です。当犬舎では、母犬や兄弟犬たちと十分にふれあいながら成長する時間を大切にしています。この時期に犬同士の関わりを経験することで、噛む加減や接し方など、社会性の基礎を自然と身につけることができます。 こうした環境で育った子犬はお渡し後のしつけや暮らしにも順応しやすく、初めて犬を飼う方にもおすすめです。

Environment
that fosters social skills

社会を育む環境

富双緑地荘の代表と柴犬
柴犬の子犬2匹

血統を大切にした

繁殖方針

柴犬と散歩している様子
赤ちゃん茶柴犬

( Concept.03 )

当犬舎では、柴犬本来の体型や性格を安定して継承するために「ラインブリーディング(ラインクロス)」を採用しています。 これは、同じ血統の優れた系統を計画的にかけ合わせる繁殖方法で、見た目や性質にブレの少ない、理想的な柴犬を育てることができます。展覧会にも出陣している私たちが柴犬の魅力を正しく受け継ぎ、未来につなげていくことを大切にしています。

Breeding policy
that values bloodlines

( Follow-up service )

アフターフォローについて

当犬舎では、柴犬をお迎えいただいたご家族とのご縁を何よりも大切にしています。小さなブリーダーだからこそ一頭一頭にしっかり向き合い、迎えた後もずっと寄り添える関係を目指しています。
黒柴が堂々としている写真

( Blog )

スタッフブログ